藍猫るちこの日々成長。

大好きなコスプレのこと、創作活動のこと、資格習得や貯金のこと、オタク同士の同棲日記…いろんなことを綴っていくブログです。日々一歩ずつ、成長!

2015年07月

以前から注目している”中村あやえもん”さんが、またまた新作本を発表されました

ストーリー作家のネタ帳 イベント編1―キャラクターの王道プロット15種



「ストーリー作家のネタ帳 イベント編1―キャラクターの王道プロット15種」という本です

今回も「27日(月)まで無料ダウンロード可能」という太っ腹な状態なので、シナリオライターさんや小説家さん、漫画を描いている方などはダウンロードしてみてはいかがでしょう



というのも、今回はライフスタイルや自己啓発的な話ではなく、「作家さん向けのネタ帳」ということです。シリーズもので、 全6巻らしいです



・プロットのネタが尽きた…
・面白いお話が思いつかない…
・あとちょっとのエッセンスで面白くなるのに…


 など、物語を作る上で欠かせない”プロット”を素早く、面白く作り上げるための「小ネタ」がたくさん詰まった本になっています。

読み物としてではなく、ネタ出しの段階でネタに困った際にぱぱっと開いて調べるような、ネタ帳として使用するのが良いとのことです


私は、短編小説を書くのが苦手で、どうしても短〜中編以上の内容になってしまって未完になっているものが多いので、しっかりプロットを練って短編小説も書けるように、この本で訓練したいと思います

結構ボリュームもあるので、筆をとりつつじっくり読んでいこうと思っています


というわけで、期間限定無料本の紹介でした〜 


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今月から、本気でダイエットするべく”ジム通い”をはじめました

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※画像はイメージです。

24時間いつでもトレーニング可能の、JOYFITというジムに会員登録しました

夏のキャンペーン中で、来月の会費が無料になるとのことだったので、急いで入会しました

消費税込みで月額7000円ちょいくらいの会費です

結構なお値段なので…週に2回〜3回はしっかり通うように心がけています!


私がダイエットのためにジムで行っているトレーニングメニューをご紹介します


1 ジムに到着したら、まずトレーニングウェアに着替えてから軽くストレッチ。
(柔軟やら、アキレス腱伸ばしやら…)

2 エアロバイクを20分こぐ。
(10分弱くらいで汗ダラダラかくように、ペダルの重さを調整します)

3 少し休憩、水分補給
(水分補給は必ずミネラルウォーター)

4 マシーンを使って筋トレ。
  ジムには下半身を鍛えるものや、胸、背中、腹筋を鍛えるものなど
  7つのマシーンがあります。それらを一通り全てこなします。
  それぞれ15〜20回やります。

5 少し休憩、水分補給

6 再びマシーンを使って、4番と同じようにもう1セット筋トレ

7 ちょっとブレイクタイム…ワンダーコアを使って腹筋(飽きるまで)やチューブを使って二の腕を引き締めます。

8 少し休憩、水分補給

9 ランニングマシーンを使って20分間、早歩き→走る→早歩き→走るを5分サイクルで繰り返します。(音楽を聴きながらやると楽しく走れます!)

10 最後にゆっくりストレッチ



おわり。
更衣室で着替えて帰宅します。
家が近いので、帰宅後にお風呂(シャワー)に入ります

これを週2〜3回続けて、引き締まったボディを手に入れたいと思います!
目指せ-6kg!!


ジム通いの他にも、ダイエットのためにいろいろしているので、
そちらも順次ブログに掲載していこうと思っています

久々に読書感想文です

この本は先月には読んでいたのですが、思い出しつつ感想を書いていきます

ベストセラーになった、フランス人は10着しか服を持たないという本です

アメリカ出身のジェニファー・L・スコットという女性が、パリに留学した際に学んだシンプルな生活、質の高いライフスタイルについて執筆した書籍です。


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内容的にはとても読みやすいですが、カバンに入れて持ち歩いてちまちま読んでたので、ボロボロ

大まかに3つのパートに分かれていて

Part1 食事とエクササイズ

Part2 ワードロープと身だしなみ

Part3 シックに暮らす


という感じで、パリの暮らしから学んだ「食事・身だしなみ・暮らし」についてたくさんの”秘訣”が書かれています。


たとえば、主題になっている「フランス人は10着しか服を持たない」というチャプターでは、
大胆に要らない服を捨てて、自分に似合う、お気に入りの服だけを選び抜いたすっきりしたワードロープを作ろう。ということを提案していたり、

派手なメイクや服装で着飾り、食べたい時にジャンクフードばかり食べたりするのではなく、
マッサージやスキンケアを大切にしたり、運動や散歩を楽しんだり、食事の時間を心から喜んだり、お気に入りの香りを身にまとい、上質な下着を身につけ、シルクのネグリジェで就寝。

こんな風に丁寧な生活を送れる女性になれたらいいなぁと、わくわくしながら読了しました。

もちろん、これを全て実践できるわけではないですが、例えば「物質主義に踊らされない」とか、「教養を身につける」などの部分は積極的に真似していきたいと思います


忙しい毎日にかまけて普段の生活をおろそかにすることのないよう、丁寧な日々を送っていきたいですね


フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

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土曜日のランチは、大阪本町の駅から少し歩いた場所にあるラーメンつけ麺 笑福 西本町店へ行きました

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後から調べたらどうやら全国展開しているようだ

二郎系ラーメンで、野菜の量や麺の量が選べます。
麺の量は食券販売機で選べ(基本は200g)
野菜(キャベツ・もやし)の量はオーダーで好きな量に調節できます

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私は、基本のラーメン(並)を注文しました

食券販売機で券を購入して定員さんに見せる際に、お好みがチョイスできます

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野菜バカ増しまで無料とは太っ腹!

私は、「ニンニクあり・アブラ少なめ・あと普通」とオーダー

夏なので、水がジョッキで出てきたのは嬉しかったです

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麺が太麺のため、少し茹で時間がかかるようで、しばらく待ち…

出てきたラーメンがこちら

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ラーメン(200g)650円

濃厚そうなスープに、背脂、そして鰹節がのってます!

いざ、実食

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がっつりかための太麺で、食べ応え抜群です。
二郎系はジャンキーなイメージが高いですが、こちらのスープは
醤油ベースのまろやかな味といい感じのこってりで、とても美味しいです。

チャーシューも、硬い焼き豚ではなく、やわらかく煮込まれてほろほろととろけるチャーシューでとても好みでした。

ちなみに、麺の量を少なくすると味玉が付くそうです
(私は味玉食べられないので普通にオーダー。そんなに量が多いかんじはしませんでした)

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後から食べログなどを見て知ったのですが、どうやらつけ麺が売りらしいです。
(隣に居たファミリーもつけ麺をオーダーしていた)

なので、次はつけ麺を食べてみたいです
ということで、もう一度行きたいお店ラインナップに入るくらい、満足度の高い二郎系ラーメンのお店でした

ラーメンつけ麺 笑福
総合るちこ的評価 ★★★★☆ (二郎系にもかかわらず、とても考えられた味わい深いスープと、食べ応えのある麺。無料で野菜の量を調節できる点など、高評価!もう一度食べたい味。)

 

人生でやりたいことリスト100ISSUE(イシュー)を買ってみると宣言していましたが、実は前回、中之島公園にバラを見に行った際に、淀屋橋駅の近くでBIGISSUEの路上販売を見かけたので、勇気を出して購入していたのです

 BIGISSUEとは、ホームレスの方が自発的に、「私は自立する!!」と決断し、事務所に連絡してはじめて販売することができる冊子です。
なので、もう一度お金を稼いでがんばろう!という前向きな意思のある方が販売員として頑張っているので、ちょっと興味があったんですね。冊子の内容も気になっていました


でも、なんとなく路上販売の方に声を掛けるのに勇気が必要で、いつも横目で見ながらも「これください」が言えなかったのですが、今回勇気を出して購入しましたよ

それがこちら↓

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販売価格は350円
36ページほどの冊子です。

右下のほうに小さく、「350円のうち、180円が販売員の収入になります」と書いてありますね

これってかなり大きな割合だと思うのですよ

気になる冊子の中身ですが、環境問題や社会問題に関する内容の記事でした。
家庭の雨水利用に関する記事や、 被災地レポートなど。
普段あまり関心のないことがいろいろと書かれているので、勉強になります。

あと、私の気になったコーナーは「ホームレス人生相談」です

お悩みを、ISSUE販売員のホームレスの方に相談するという内容
さすがというか、相談者の悩みを全て受け入れた上で、許してくれるというか、温かい回答でした
この人生相談コーナーだけ書籍化してほしい

そんなかんじで、中身が気になる方はぜひ、勇気を出して販売員の方に声をかけてみてくださいー

有名人のインタビューもありますし、今回はたまたまジュリアン・ムーアさんのインタビューでしたが、私の好きなT.M.Revolution西川貴教さんも、数年前のISSUEにインタビュー記事が載っていた気がするので(その時も勇気が無くて買えず…)好きな有名人のインタビューが掲載されている号などチェックしてみてはいかがですか?

《ホームレス》それは共通して「お家が無い」そして安定して収入の得られる「仕事が無い」方のこと。

何故ホームレスになったかは分からないし、失敗してしまったのか、不運だったのか、あるいは自発的になったのか…

しかし、ISSUEを販売しているということは、もう一度自活できる資金を貯めて、自らの力で生活していこうという、強い意思を持っているということです。

ISSUEの販売は

第1ステップ : 簡易宿泊所(1泊千円前後)などに泊まり路上生活から脱出
(1日20~25冊売れば可能に)

第2ステップ : 自力でアパートを借り、住所を持つ
(1日25~30冊売り、毎日1,000円程度を貯金、7~8ヶ月で敷金をつくる)

第3ステップ : 住所をベースに新たな就職活動をする


という3ステップで自立への道になるそうです




 

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